ビジネスパーソンのための読書、仕事の作法

企業で働く管理職が、サラリーマンにとって役に立ってためになる読書のかたちとビジネスパーソンとしての生き残り術を考え、紹介します。

休みまくってはじめて文化的な生活とは何かがわかった感じがする。

休みまくってはじめて文化的な生活とは何かがわかった感じがする。

毎日8時間寝ると頭がスッキリするし、三食ちゃんと食べて、運動もして、家族で過ごして、もしかしたらこれがニューノーマル?メディアで見聞きしてきたような北欧とかのライフスタイルってこんな感じなんじゃないかな。

 

The Economist もずっととってるけど、ちゃんと数記事以上まとめて読めたのははじめて。新聞も毎日割と読めてる。情報は取らなきゃって思って、購読してるけど、仕事でぱんぱんすぎるときって、見出しを見るのがやっと。読んで理解して、じっくり考えて、じぶんの意見をもつってところまで行こうと思ったら「そこそこ時間がかかる」ということがよーーく分かった。況んやアウトプットをや。

 

The Economist [UK] June 20 - 26 2020 (単号)

The Economist [UK] June 20 - 26 2020 (単号)

  • 発売日: 2020/06/30
  • メディア: 雑誌
 

 

 

なんか、こんな感じで、たくさんの人が地に足についた生活ができるようになって、ちゃんとした市民意識が根付いて、世の中がよくなればいいのになと思う。

(甘いと誰からも言われそうだけど)。

 

知的でいるには、知的で自立した社会人でいて、文化的な生活を送るにはすっごくゆとりが必要だと分かった。必要なのはお金というよりもむしろ時間。