ビジネスパーソンのための読書、仕事の作法

企業で働く管理職が、サラリーマンにとって役に立ってためになる読書のかたちとビジネスパーソンとしての生き残り術を考え、紹介します。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

書けばチャンスがやってくる!/ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる

自分の身に起きていること全てを「ラッキー化」してみよう、という実験。 ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる (金風舎) 作者:山田智恵 発売日: 2019/11/01 メディア: Kindle版 どうやら、感受性の強い人は「目にうつるすべて…

人格改造も能力アップも思いのまま!心の声=セルフトークを書き換えたら?/セルフトーク超入門 シャド・ヘルムステッター

どんなにポジティブな家庭に育ったとしても、頭の中はネガティブなセルフトークでびっしり、というのが基本だそうで。じゃ、それを入れ換えたらどうなるか?っていうと… 心の中のつぶやきを変えれば、人生が変わる セルフトーク超入門 作者:シャド・ヘルムス…

人に好かれるための奥義!? 人望が集まる人の考え方 レス・ギブリン

原題は、'How to have confidence and power indealing with people' だから、人と関わりあうにあたって、自信と力を持つ方法といったところ。その奥義?はシンプルでちょっと照れ臭い感じ… 人望が集まる人の考え方 プレミアムカバー いかに人の心をとらえる…

行動しないことでむしろ存在感が増す?「しない」の効用/「無為」の技法 ダイアナ・レナー スティーブン・デスーザ 日本実業出版社

場の作り方、未来型の組織について考えさせられる一冊。不確定な時代を生きるためのヒント?になるかもしれない。 エフォートレスな行動で、能力を最大化する 「無為」の技法 Not Doing 作者:スティーブン・デスーザ,ダイアナ・レナー 発売日: 2020/03/05 メ…

タバコ部屋もなくなった今。「社内の重要情報を知らない」状態を平常心で過ごすために:「無知」の技法 スティーブン・デスーザ、ダイアナ・レナー 日本実業出版社

ビジネスパーソンにとって、情報は力である。人は「知らない」状態を恐れ、わかりやすさを求め、明確であることを好むが、果たしてそれが正しい姿勢なのだろうか? 「無知」の技法NotKnowing 作者:スティーブン デスーザ,ダイアナ レナー 発売日: 2015/11/19…

読書を仕事に活かしてる人って?/明日の自分が確実に変わる10分読書 吉田裕子 集英社

「10分読書」 というが、小学校の朝の読書タイムのように時間を区切った読書をすすめているわけではない。 明日の自分が確実に変わる 10分読書 (集英社ビジネス書) 作者:吉田裕子 発売日: 2020/06/26 メディア: Kindle版 こんな人に: そもそもビジネスに役…