ビジネスパーソンのための読書、仕事の作法

企業で働く管理職が、サラリーマンにとって役に立ってためになる読書のかたちとビジネスパーソンとしての生き残り術を考え、紹介します。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

こんな風になりたい。ぜんぶ、すてれば。

なんとなくKindleでサジェストされて、読んでみた。ぜんぶ、すてれば。とてもかっこいい。清々しい。 自分も人も大事にする生き方。ミニマリストである。直感的でもある。フランクでフラット、庶民的な感じもする。 チャーミングな人柄も伝わる。酒を飲まな…

相手のリアクションを気にしない

その人のリアクションはその人のものだから気にしない。相手がこちらをきらいになってもいい。その人の気持ちはその人のものだから。勘違いしても、誤解していても、その人の気持ちはその人のもの。

それってまさに成熟社会じゃないかな

コロナの件があって、日本は急速に成熟社会の方に舵を切り始めている気がする。だいたい、東京でオリンピックをやろうとしてたのも昭和の経済成長モデルの幻影の残骸って感じだったけど、なんと延期になった。ほんとうはやめるべきだったのかもしれない。お…

そのまま受け入れる

不完全な状態を受け入れるというのがキー。すべてにおいて、これがキーなんだけど、自分のなかで整理がまだできていない。 この記事を読んで、たぶん不完全さを受け入れあう親子関係というのが、これからっぽいなと思った。 https://blog.ed.ted.com/2019/06…

楽しい気持ちでシゴトをやるには2

・たのしむぞ、と決める。 ・たのしくなくてもいいー、と諦める。 ・上手に隙間をつくる。 ・人の評価を気にしない。評価や賞賛を求めない。

楽しい気持ちでシゴトをやるには

どちらかといえば向いてることをシゴトにしている(はず)なので、なんとかなってはいるものの、やっぱり休日にシゴトが発生したり、やることが増えたり追い込まれたりすると、すごく気重になる。 やだなー、やだなー、ストレスだなーって感じながらシゴトを…

いやおうなしに世の中のことを考えざるを得ない状況

コロナの件で、誰もがいやおうなしに俯瞰的な視点で世の中全体のことを考えざるをえない状況になった。貧困の問題やDV、医療、国と自治体、産業それぞれが被ってしまった不利益、海外との比較や国ごとのリーダーシップ、国ごとの医療の状況、働き方、生産性…

休みまくってはじめて文化的な生活とは何かがわかった感じがする。

休みまくってはじめて文化的な生活とは何かがわかった感じがする。 毎日8時間寝ると頭がスッキリするし、三食ちゃんと食べて、運動もして、家族で過ごして、もしかしたらこれがニューノーマル?メディアで見聞きしてきたような北欧とかのライフスタイルって…

たすくまを使い始めて気づいたこと

「時間が足りない」という永遠の課題を解決したくて「たすくま」を使い始めてみた。 結論から言うと、人生のじかんは残りわずかだと気づいた。手持ちじかんはとっても少ない。だから有意義に過ごさないと。やりたくない仕事はやめないと。あるいは私が嫌いな…