いろんな事象が、80:20の割合で説明できるという「パレートの法則」という考え方がある。売り上げの上位2割の顧客が売り上げのほとんどを構成、とか、あるサービスで実際に使われているのは2割とか。 そういう感じで、自分の仕事のなかで本当に重要な20%を見…
自分の身に起きていること全てを「ラッキー化」してみよう、という実験。 ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる (金風舎) 作者:山田智恵 発売日: 2019/11/01 メディア: Kindle版 どうやら、感受性の強い人は「目にうつるすべて…
どんなにポジティブな家庭に育ったとしても、頭の中はネガティブなセルフトークでびっしり、というのが基本だそうで。じゃ、それを入れ換えたらどうなるか?っていうと… 心の中のつぶやきを変えれば、人生が変わる セルフトーク超入門 作者:シャド・ヘルムス…
原題は、'How to have confidence and power indealing with people' だから、人と関わりあうにあたって、自信と力を持つ方法といったところ。その奥義?はシンプルでちょっと照れ臭い感じ… 人望が集まる人の考え方 プレミアムカバー いかに人の心をとらえる…
場の作り方、未来型の組織について考えさせられる一冊。不確定な時代を生きるためのヒント?になるかもしれない。 エフォートレスな行動で、能力を最大化する 「無為」の技法 Not Doing 作者:スティーブン・デスーザ,ダイアナ・レナー 発売日: 2020/03/05 メ…
ビジネスパーソンにとって、情報は力である。人は「知らない」状態を恐れ、わかりやすさを求め、明確であることを好むが、果たしてそれが正しい姿勢なのだろうか? 「無知」の技法NotKnowing 作者:スティーブン デスーザ,ダイアナ レナー 発売日: 2015/11/19…
「10分読書」 というが、小学校の朝の読書タイムのように時間を区切った読書をすすめているわけではない。 明日の自分が確実に変わる 10分読書 (集英社ビジネス書) 作者:吉田裕子 発売日: 2020/06/26 メディア: Kindle版 こんな人に: そもそもビジネスに役…
シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング) 作者:安宅和人 発売日: 2020/02/18 メディア: Kindle版 次のニホンに何が必要かを考えるきっかけに。今の子どもにはどういう教育が必要なんだろう、という視点から読んだ…
なんとなくKindleでサジェストされて、読んでみた。ぜんぶ、すてれば。とてもかっこいい。清々しい。 自分も人も大事にする生き方。ミニマリストである。直感的でもある。フランクでフラット、庶民的な感じもする。 チャーミングな人柄も伝わる。酒を飲まな…
その人のリアクションはその人のものだから気にしない。相手がこちらをきらいになってもいい。その人の気持ちはその人のものだから。勘違いしても、誤解していても、その人の気持ちはその人のもの。
コロナの件があって、日本は急速に成熟社会の方に舵を切り始めている気がする。だいたい、東京でオリンピックをやろうとしてたのも昭和の経済成長モデルの幻影の残骸って感じだったけど、なんと延期になった。ほんとうはやめるべきだったのかもしれない。お…
不完全な状態を受け入れるというのがキー。すべてにおいて、これがキーなんだけど、自分のなかで整理がまだできていない。 この記事を読んで、たぶん不完全さを受け入れあう親子関係というのが、これからっぽいなと思った。 https://blog.ed.ted.com/2019/06…
・たのしむぞ、と決める。 ・たのしくなくてもいいー、と諦める。 ・上手に隙間をつくる。 ・人の評価を気にしない。評価や賞賛を求めない。
どちらかといえば向いてることをシゴトにしている(はず)なので、なんとかなってはいるものの、やっぱり休日にシゴトが発生したり、やることが増えたり追い込まれたりすると、すごく気重になる。 やだなー、やだなー、ストレスだなーって感じながらシゴトを…
コロナの件で、誰もがいやおうなしに俯瞰的な視点で世の中全体のことを考えざるをえない状況になった。貧困の問題やDV、医療、国と自治体、産業それぞれが被ってしまった不利益、海外との比較や国ごとのリーダーシップ、国ごとの医療の状況、働き方、生産性…
休みまくってはじめて文化的な生活とは何かがわかった感じがする。 毎日8時間寝ると頭がスッキリするし、三食ちゃんと食べて、運動もして、家族で過ごして、もしかしたらこれがニューノーマル?メディアで見聞きしてきたような北欧とかのライフスタイルって…
「時間が足りない」という永遠の課題を解決したくて「たすくま」を使い始めてみた。 結論から言うと、人生のじかんは残りわずかだと気づいた。手持ちじかんはとっても少ない。だから有意義に過ごさないと。やりたくない仕事はやめないと。あるいは私が嫌いな…
強い人がいる。仕事をしていると、この人は強いな、と感じる人がいる。頭がよくて強い人はなかなかすごい。頭がよくて、強くて、感じがいい人は最強だ。 最近仕事で関わりを持っているKさんと話していると、ああ、この人は「強い人だなあ」と思う。とっても…
酒をやめて1ヶ月以上たった。いつからだったか、記録しておけばよかったと思うけど、もう1ヶ月は確実に経ってる。金曜の夜なんかは、外食にせよ、家で食事するにせよ「さあ飲むぞ」という気持ちで帰宅していたし。自分が飲む分は自分で買って帰るのが常だっ…
ジョギングのときや家事をするときにいいかな、と思ってオーディブルに登録してみたが、なんかあまりフィットしない。 ユヴァル・ノア・ハラリの「21世紀..」を初回無料で聞いてみてるんだけど、選んだコンテンツが今の自分にフィットしていないだけかもしれ…
追われるような気持ちで仕事をしているときって、いちばんよくない。 どういうときにそうなるかを点検してみることにする。気持ちが追われてしまうときの、状況や環境はの条件はいくつかありそうだ。 1. 仕事の量が多くて、それぞれの課題や状況がクリアにな…
遠くに向かって届けるつもりで話す。 意識してはっきりと話す。 一人の人に伝えるつもりで話す。 事前に話す内容について、誰よりもよく考える。 自分の言葉で話す。 あらかじめ言語化して腹落ちするところまで整理しておく。 言いたいことは三回言う。何度…
骨伝導イヤフォンのSF感を起点に「話し言葉と書き言葉」の意味と立ち位置について考えた。 骨伝導イヤフォンを買ったのは、勝間和代氏が強くすすめていたというのがいちばんの理由だ。約2万円の出費は大きいなと思ったが、リモートワークが本格化して自宅でZ…